勝手に続編作成! 我らがデータイーストが解体され、マジドロの権利も他の会社に移りました。 …という事は、もしかしたら…続編が出るかも!? 多分もうFで打ち止めだとは思いますが、微かな希望を胸に抱きつつ。 「こうだったらいいなあ」とか、「こういうの見てみたいな」というのは ございませんか?胸のうちだけに閉まっておくのも勿体無い、ここはひとつ 皆様の野望や希望を集めて、続編を勝手に(脳内で)作ってみようではありませんか! という企画です。システムやキャラの関係など色々とございます。 ★発案者様はマジックさんです。有難うございました! |
タイトルやシステム等。 |
・「マジカルドロップR」…Rとはrevival(復活)のR。returnでもrebirthでもいいけど。 ・音楽:1〜3のアレンジ。編曲伊藤賢司。 ・ システム:基本的に3を踏襲。次のような要素が欲しい。 −カビドロップ…すうはく不可なドロップ。隣の通常ドロップを消すと一緒に消える。 − フィーバーモード…某ぷよぷよの最新作ではないが、常にドロップが出てくる状態になり、 その時間内で連鎖を決めると通常より上の攻撃力を得ることができる。 − ピンボールモード…デコの名物ピンボールをマジカルドロップでもできるようにする。 − RPGモード…Fの大冒険があまりに短かったので、補完させる内容でも 新規に物語を作り直しても、ストーリー分岐の話を作って欲しい。 1時間あればクリアできる内容で、全キャラ選択可。 ・対戦モード専用「コンビシステム」 まずプレイヤーはキャラ選択の折、メインキャラと援護キャラを 選びます。 各キャラ同士には相性があり、それぞれ 「激愛」「信頼」「好き」「普通」「苦手」「嫌い」「憎悪」 くらいのランクに別れています。 でも同じキャラでもどっちがメインになるかによってランクが変わります。 (例・例えばメインがフールで援護がマジシャンの場合は「激愛」になるが、メインがマジシャンで援護が フールの場合は「嫌い」になる、という風に。) そして対戦の折、 連鎖中以外ではボタン1つでキャラの 入れ替えができます。 要は2キャラ分の攻撃パターンが使える、という事です。 先ほど告げた相性は攻撃する時や攻撃を受けた時に影響されます。 「激愛」に近いほど攻撃を受けた時、 相手から送られるドロップ数が減り、 「普通」になるとプラスマイナス0、 「憎悪」に近くなるほど逆に 送られるドロップ数が増えます。 攻撃の際は連鎖回数に影響してきて 「苦手」「嫌い」「憎悪」の時のみ 回数がそれぞれ1、2、3連鎖分増えます。 (簡単に言えば守りに入りたい時は相性ランクを高く、攻めに入りたい時は相性ランクを低くすればOK) |
キャラクター編 |
・キャラデザイン:つかぽん氏。それ以外は認めん。 ・追加キャラ:いらん。どうしてもというなら小アルカナと関係のあるキャラを作って欲しい (マジドロ自体大アルカナが元ネタなので)。 ・キャラアレンジ:できれば初代作>3。 − エンプレス…Fの変身後のアンジェリークっぽいのにしてほしい。 − エンペラー…3のオカマ希望(ぉぃ)。 − ストレングス…親子でもいいけど、できれば統一して1キャラにほしい。 − ジャスティス…衣服を貧乏臭くないのにして欲しい(2や3では皮の鎧っぽく見えた)。 − ワールド…初代作のデザイン復活希望。 ・武器有格闘ゲームとか面白そうですよね。 ・デス&ハイエロファントがカップリングであれば、どんな続編でもOK!です。 ・・・短絡的な回答ですね。もうちょい考察します。 格ゲーにはしやすいと思うんですが、 カプコン系やGGシリーズみたいなノリやシステムになりそうですね。 出来たら必ずプレイ&購入しますが。 RPGが一番可能性がありますし、作りやすいです。 ただ作るからには、ちゃんとしたエンディングを設定してほしい。キャラがこんだけ多いと、 特定キャラを贔屓する訳にはいかなくなるんでしょうが。 しつこくてクドくて申し訳ありませんが、しいたけ的には「デスとハイエロファントが関係する 展開やEDであれば何でも良し!」が結論です。 ・魔王アルカナ(今時魔王かよ!) 様々な妖精の姿と能力を持つ魔王。 決まった姿を持たない 存在とだけ分かっており、 いつ、どこで生まれたか、どういう存在なのかの正体並びに マジカルドロップを狙う目的などは一切不明。生まれてから1度も住みかとしている居城から 出ず、 手下の4騎士を刺客として使っている。ゲーム中では影の様な姿をしていて、 対戦相手に合わせて様々なキャラへ変身し、攻撃パターンもそのキャラの最も苦手と するものを使う。 まさに最強のキャラクター。ワールドを最も敵視しており、 転生したフォーチュンの力を狙っている。 そのため彼女を守ろうとする父親(養父)の マジシャンとも敵対関係に。 − 炎の杖(フレイム・ワンド) アルカナ4騎士の一人。愛称・フレイ。 赤い長髪と赤い目を持つ 美しき女性魔術師。 情熱的な性格で何に対しても全力で行う。 清楚なイメージを保とうと しているが、 元来の性格のためなかなか上手くいかないのが最近の悩みだとか。 清楚なエンプレス(善)に憧れているが、 汗臭い側近のストレングスは大嫌い。 −青の杯(ブルー・カップ) アルカナ4騎士の一人。愛称・ブルー。青い髪に青い目を持つ 自由人。 多少冷めた性格で、やる気が無さそうな言葉使いをする。 本当は優しい人で、 何故か動物達から絶大に好かれている。 だからフール、ラバーズ、ストレングス(娘)からも 好かれているお兄さん。 正義や神道を語るジャスティスやハイエロファントが苦手。 −深緑の剣(リーフ・スォード) アルカナ4騎士の一人。愛称・リーさん。 緑の目、緑の髪を持つ 剣士。 礼儀正しく、剣の道を誰よりも愛する。ただし性格があまりにも堅すぎてどんな時でも 礼儀を守ろうとするからそれで損をするのもしばしば。 彼もまた、ハーミットの弟子だった 頃がある。 弟弟子であるチャリオットの不甲斐なさに腹を立てる事も。 −漆黒の貨幣(ブラック・ペンタクル) アルカナ4騎士の一人。愛称・ペンおじさん 黒髪、黒目、 ついでに黒い髭を蓄えたおじさま。 がめつでケチな商い行う商人。 儲け話があったら すぐにでも飛びつくひと。そのためかどうかよく騙されたりもする、憎めないひと。 金持ちの友達が多く、エンペラーとも仲がいい。 逆にスターやムーンの様なコギャルが苦手。 |
ストーリーや設定編 |
・チャリオットがスターに惚れていたらいいなと思います。 あと、1からのなじみということで、 マジシャン、ハイプリエステス、チャリオット、スター(あと、デビルとフール)が幼馴染だったら 面白いだろうな、と思いますがどうでしょうか? スターとムーンが正式に、そしてサンも含めて 兄弟という関係もあったら良いだろうなと思います。 ・エンディング…少しはマシなものが欲しい。 特にカップル論争は気になりませんので(^^)。 −−−エンディング−−− *フール編* 「ホニョー。」 (マジカルドロップを手にしている。) 「フミュ、」 (兄と2人で2等分にしようとしている。) 「フチュー!!」 「フミュー!!」 (が、1個あまってしまい喧嘩になる。) 「みゅみゃん。」 「ホニョー(涙)」 (ネコに全部食べられてしまい、泣く。) *マジシャン編* 「どんな願いでも叶える奇跡か・・・」 (そう言って空を見る) 「しかし、私の本当の願いは・・・マジカルフラッシュ!」 (魔術でマジカルドロップを瓶ごと粉々にする。) 「自分の願いは自分で叶えること、だ。 こんな事も忘れていたとは、私もまだまだだな。」 (夕日をバックに去っていく) 「さてと、とりあえず明日辺りお茶にでも誘ってみるか。」 *ハイプリエステス編* 「いつでも夜空が見れればいいざます。」 (部屋の中が宇宙空間になる。) 「な、何だこの部屋は?!」 (入ってきたマジシャンが逆さまになって驚いている) 「素晴らしいざますぅ!これから毎日宇宙旅行ざますね。」 (宙に浮いて笑うハイプリ) *エンプレス編* 「あら?わたくし何をしていたのかしら?」 (いいものになってきょとんとしている。) 「でもせっかくここにマジカルドロップがあるから・・・」 「ギャー!」 (叫ぶストレングスをムチでぶついいものエンプレス。) 「きゃー!こういうの一度やってみたかったのぉ!」 「うそつきだズォーーー!!」 *エンペラー編* 「やっと手に入れたわ!これで美少年達と遊びまくりよーー!!」 (ちゃぶ台に向かい合って座るハイエロファントとデビル) 「かれこれ5時間もおままごとしてますね・・・」 「もうヤダもーん!帰りたいもーん!」 (エプロンを着てやってくるエンペラー。) 「あ〜ん、もう、し・あ・わ・せ。」 *ハイエロファント編* 「マジカルランド中の皆とお友達になれますように・・・」 (場面が変わり、デスと話している) デス「なんだ、願いを叶えてもらった割には何も変わってないじゃないか。」 ハイエロ「ええ、でも僕は皆と友達になれた気がします。もちろんあなたとも。」 デス「ふん、バカバカしい、あたしはそんな気しないね。」 (そう言って去っていくデス) ハイエロ「でも僕達は友達ですよ。だからいつでも遊びに来て下さいね。 美味しいお茶とお菓子、用意して待ってますから。」 (優しく見送るハイエロファント) *ラバーズ編* 「私ブタちゃんと結婚するー!」 (結婚式会場になり、ドレス姿のラバーズとブタちゃんが並んで立っている。) 「それでは指輪の交換を。」 (ハイエロファント) 「えーと、指輪、指輪・・・あ、ブタちゃん指がない。」 (訪れる沈黙) 「えーーん!これじゃ結婚できないよぉーー!」 「ぶぶぅ・・・(こんな事だろうと思ったよ・・・)」 *チャリオット編* 「最強の戦士と戦ってみたいぜ!」 (目の前に現れるハイプリエステス) 「こいつのどこが最強の戦士なんだよ。」 「チャリオットさん、今日という今日はキチンと算数の補習を受けてもらうざますからね!」 (差し出すのは数学の本) 「さ、最強かもしんない・・・」 (頭を抱えてうずくまるチャリオット) *ストレングス(娘)編* 「アタイの本当の父ちゃんと母ちゃん・・・」 (言いかけた時、向こうから大量の果物を抱えたスト(父)が来る) 父「ハハハッ、ムスメよぉ!こんなに取れたズォ!」 (色々と思い出し、マジカルドロップを投げ捨てる) 娘「(アタイの父ちゃんは、今も、これからも、何があっても、父ちゃんだけだ。)」 (そして父の方に走っていく) 「父ちゃんすごーい!!」 *ストレングス(父)編* 「ヌォォ!俺が最強だズォ!俺の願いは決まってるズォ!」 (ネコの着ぐるみを着てマッスルポーズをしている。) 「父ちゃん格好いいー!アタイも欲しい!」 「フハハァ!そうだろぉ!」 (影から見ているハングドマン) 「早くあのオヤジを止めないと、とんでもない親子ができあがるぞ・・・」 *ハーミット編* 「長年、武道の真髄を探求してきたが、もう疲れたのぉ・・・ どれ、ここはひとつ落ち着きのある楽しい隠居生活でも頼もうかのぉ・・・」 (チャリオットが悔しそうに、物を蹴りながらやって来る) チャリ「ちくしょう、また負けちまった。どーして勝てないんだよ、くそっ!」 (ハーミット、その一言を聞き、怒る。) ハー「それはお前の修行と心構えが足りんからじゃ!!こんの馬鹿弟子がぁ!! ワシが1からその根性を叩き直してやるわい!!」 チャリ「うわぁ!いきなり殴りかかんなよ!ジジィ!」 (たちまちの内に2人の戦いが始まる) 「(やれやれ、まだ楽はできそうにないのぉ・・・)」 (それでも嬉しそうに笑うハーミット) *フォーチュン編* 「私は・・・帰りたい・・・いつ?どこへ・・・?」 (苦悩の表情を浮かべながらもマジカルドロップの光と共にに消えていくフォーチュン) 「ふぅ・・・ほぎゃあ、」 (ゆりかごの中で目を覚ます赤ん坊) ??「おや、起きたのか?」 赤ん坊「きゃっ、きゃっ、」 ??「甘えん坊だなぁ、ほーら、父さんが遊んでやるぞ。」 (抱えられて幸せそうに笑う赤ん坊) 「きゃははっ、」 *デス編* 「私の願い・・・一体何だ?何が願いだ?何を願ってこんな物を・・・それなら、」 (デスはマジカルドロップを掲げる) 「教えろ、マジカルドロップ。私の願いとは何だ?」 (白い光の中で何かが語られる) 「ふふふ、そうか、そうだったのか・・・」 (答えを誰かに告げる事なく、ひとり去っていくデス) *テンペランス編* 「いい気持ちでお昼寝ができるベットが欲しいかも。」 (小さな雲が出てくる。) 「うわぁ!気持ちいいかもぉ・・・」 (そのまま眠ってしまい、風に流されていくのを必死で追いかけているジャジメント) 「どこまで行く気やぁーー!」 「むにゃむにゃ・・・」 *デビル編* 「やったもーん!これでまたイタズラだもーん!」 (マジカルドロップをかかげて喜ぶデビル) 「みんな嘘しか言えなくなれー!」 (道を通る妖精たちがデビルに言う) 「あら、おりこうさんなデビル君、こんにちは。」 「やあ、今日も格好いいデビル君。」 「・・・なんかすっごく嫌だもん・・・」 *タワー編* (チャリオットがブラシでタワーの壁を磨いている。) 「どうして俺達がタワーの掃除してるんだ?」 (ジャスティスが雑巾でタワーを拭いている。) 「うーん、何故かしたくなっちゃったんだよね・・・」 「ターーワーー、」 「分かったよ、真面目にやるよ。」 *サン編* 「ばぶぅ。」 (マジカルドロップをかかげる。) 「ばぶっ、」 (が、手がすべり、池に落としてしまう。) 「・・・ばぶ。」 (考えた末、池に入ろうとする。) 「だ、駄目ェ!」 (それを必死になってワールドが止めている。) *ブラックピエロ編* 「アキャキャ!これで世界は俺のモノだぁ!」 (突然現れるワールド) 「あら?いかかがなさったの?ピエロくん?」 「世界違いだキャーーーーー!」 Home |