ハイエロファント編 VSフール 『こんにちはフールくん、今日もいい天気だね』 「アニョ〜ン」 『え? 何?』 「ホニョー」 『あはは、そうだね。明日も晴れるといいね』 ☆VSフール勝利後 『それじゃあフールくん、また今度ね』 「アニョー」 『あ・・・雨だ。大変、洗濯物!』 「ヘチュ〜」 ========================== VSマジシャン 『マジシャンくん、君は勘違いをしてるよ』 「一体何のことであ〜る?」 『僕はみんなのことが好きなのさ』 「知ってるであ〜る」 『じゃあ、さっきのは何なんだい?』 ☆VSマジシャン勝利後 『マジシャンくん、もう一度言うけど、僕は君が思ってる ジャンルの人じゃないよ』 「ええ?! おかしいであ〜る。絶対そうだと・・・」 『だから違うって言ってるじゃないですか〜!』 ========================== VSハイプリエステス 「エロファントさん、今日の法事は済んだざます?」 『はい、ちょうど先ほど終わったところです』 「ならちょっとだけあたくしと対戦してほしいざます」 ☆VSハイプリエステス勝利後 「やっぱりエロファントさんは強いざますね〜」 『そんなことないですよ。何事も精神の持ちようです。 プリエステスさんも鍛えれば僕より強くなると思います』 「そ、そうざますか?」 『また対戦しましょうね』 ========================== VSハイエロファント 『あっ、僕がもうひとりいる!』 「ホントだ。僕がいる。ってことはこれで・・・フ・・・フフフフフ」 『はっ! 今君は何を考えていたの?』 ☆VSハイエロファント勝利後 『今日は僕が勝ったけど、僕らって同じくらいの力だよね?』 「そうだね、また対戦してくれる?」 『はい、是非またお願いします』 ========================== VSデス 『君は・・・』 「へえ・・・あたしのこと知ってるのかい?」 『・・・・・・』 「フフフ・・・お前にはあたしを救う力なんてないからねぇ」 『そんなのやってみなくちゃ判らないよ!』 ☆VSデス勝利後 『デスさん、僕に何でも相談して下さい。僕に出来ることなら協力します』 「そうか・・・なら手始めにどっかに行ってくれないか? 目障りだよ・・・」 「判りました・・・でも何かあったら僕に必ず相談して下さいね』 ========================== VSラバーズ 『こんにちわラバーズちゃん。君たちはいつも仲良しだね』 「うん、あたちたちずっと一緒にいるの。寝る時もご飯の時も 遊ぶ時も一緒れちゅ」 『へえー、そうなんだ。これからも仲良くね』 ☆VSラバーズ勝利後 「えへへー、楽ちかったれちゅ。ありがと、おにーたん」 『また今度遊ぼうね。バイバイ、ラバーズちゃん』 「ばいばーい、おにいたーん!」 ========================== VSジャスティス 『こんにちはジャスティスさん。今日も修行大変だね』 「そんなことないよ。好きだから楽しいよ!」 『そう言えばチャリオットくんも修行頑張ってたよ』 「え?! チャリオットが? よーし、それじゃあボクも負けられないな!」 ☆VSジャスティス勝利後 「やっぱりキミは強いな〜。また今度やろうね!」 『はい、いつでもいいですよ』 「そう言えばチャリオットは何処にいたの?」 『あっちの方にいましたよ』 「ありがとう。じゃあね、エロファント!」 ========================== VSチャリオット 『こんにちはチャリオットくん。今日も修行大変だね』 「そんなことないぜ。好きだから楽しいぜ!」 『そう言えばジャスティスさんも修行頑張ってたよ』 「え?! ジャスティスが? よーし、それじゃあオレも負けられねえな!」 ☆VSチャリオット勝利後 「やっぱりオマエは強いな〜。また今度やろうな!」 『はい、いつでもいいですよ』 「そう言えばジャスティスは何処にいた?」 『あっちの方にいましたよ』 「ありがとよ。じゃあな、エロファント!」 ========================== VSハングドマン 「待ちな、偽善者!」 『ハングドマンくん、前にも言ったけど僕は偽善者のつもりはないよ』 「ハハハ、そういったまるで自覚のないところも偽善者だって 言ってるんだよ。アンタ、一度自分を見直した方がいいぜ」 ☆VSハングドマン勝利後 『もう僕のことそんな風に呼ばないで下さい』 「へへ・・・そいつはムリだな。アンタが直さない限り」 『そんなつもりはないって言ってるのに・・・』 ========================== VSエンプレス 「あ〜ら、エロファントちゃんじゃないの」 『エンプレスさん、その呼び方はやめましょう。何かいろいろと 思い出してしまいます』 「あら、そうかい? ところであんた、あたしの下僕にならない? あんたみたいなコ、ちょうど欲しかったのよね」 ☆VSエンプレス勝利後 『僕が勝ったので下僕になるのはナシってことで・・・』 「あ〜ん、エロファントちゃんみたいなコ欲しいわ〜」 『あの〜、出来ればその呼び方やめましょうよ』 ========================== VSフォーチュン 「そなたがハイエロファントか?」 『何故僕の名を・・・』 「それはわらわはフォーチュン・・・“運命の輪”だからぞよ。 わらわは人の運命を思い通りに出来る。 それがどういうことなのか、そなたなら解るであろう。 つまりこのマジカルランドはわらわの手の内にあるということぞよ」 『何だって?! そんなことさせない。僕はあなたを必ず食い止めてみせるよ!』 「ホホホ・・・そなたに出来るかな・・・」 ☆エンディング 『僕の願いは、世界中のみんなが争い事なく幸せに暮らすことです』 (数日後・・・) 『何ですかっっっ?! これはっ?!!』 「アニョーン」 「ホチョー・・・」 《フール顔になったマジシャンとハイプリエステスを見て驚くハイエロファント》 『みんながフールくん化している・・・で、でもみんなすごく幸せそう・・・ まあ、幸せだからこのままでいいか』 ========================== (大隈様の解説:デス→ハイエロファントの会話) >「デスさん、どうして君はみんなと仲良く出来ないの?」 ハイエロファントは すべての人に対して敬称をつけて呼びかけるようです。しかし個人的には、 彼は近しい人には呼び捨てで呼びかける方が“らしい”と思うのはオイラだけ でしょうか? 特にデスに対しては、優しい声で「デス・・・」と囁くのがいいな! とか妄想(爆)しております。 >『うるさい奴め・・・あたしはあたしだろ? それにあたしはあんたみたいな 奴が大嫌いなのさ!』 デスらしい台詞だと思います。誰にも干渉されたく ないという自尊心の表れですね。ただ、“大嫌い”というのは本音では ないでしょう。むしろハイエロファントに対して、どう接していいか解らないから こういう言葉が出たんじゃないでしょうか。 >「そんな・・・僕はただ君が・・・」 この後に何と続けたかったのでしょうか。 想像するだけでワクワクします。 >『うるさい奴だ。黙らせてやる・・・!』 ジャスティスにも似た台詞を 言ってますね。ただジャスティスに言った台詞はちょっと“ウザイ奴だ” みたいな口調であるのに対し、これはもっと根が深い感情が隠されている ように思えます。それが後半の『・・・!』という部分に秘められているんじゃ ないでしょうかね。ジャスティスへの台詞とこれを口に出して読んでみれば、 結構解るかも知れません。 >「うう・・・う〜ん・・・」『・・・やっぱりどうもコイツは苦手だ。今のうちに始末 しておくか。目が覚めてからじゃ可哀想だからねぇ・・・』 デスはここでハイエロファントに対しての感情を口にしています。“嫌い” ではなく“苦手”だと。しかも過去に逢っているから“やっぱり”という言葉も 出ている。ハイエロファントとの対戦前にハイプリエステスに言ってる台詞を ご覧下さい。“聖職者”に対して一言口にしていますよね。 これはハイエロファントのことを言ってるんですよね。 ちなみに“始末”はしてないと思います。 マジシャンには容赦なかったッスけど(^_^;) (ハイエロファント→デスの会話) ネオポケ版最高にして、最も深遠な意味を持つ会話です! >『君は・・・』「へえ・・・あたしのこと知ってるのかい?」『・・・・・・』 まず、ふたりが出逢うのはこれが初めてのようです。しかし、 ハイエロファントは既にデスを知っていたようですね。そして彼女に対し、 一方ならぬ何らかの感情を抱いているのです。それが、“無言の台詞”に 秘められているのですよ。この台詞(?)の間に、彼はデスへの思いを 巡らせているのでしょう。でも、結局何て声をかけていいものか判断出来ず、 この展開になったと思います。 >「フフフ・・・お前にはあたしを救う力なんてないからねぇ」これ、凄く重要な台詞! ひとつ判ることは、デスもハイエロファントを既に知っていて、彼が 人助けを行っていることを認識していたことです。更に、挑発的な口調とは 言え、彼女は“自分を救う”という行為を口に出しています。今まで一切 言及してなかったことを、何故彼の前で口にしたのか? オイラはこの台詞、裏を返せば“何故あたしを救ってくれないんだ?” という意味に取れるのですよ。 >『そんなのやってみなくちゃ判らないよ!』 さあ、それに対してのハイエロファント。珍しく言葉を荒げてます。恐らく彼女への想いの深さの反動が、 つい口調を荒げてしまう原因になったんでしょう。 “僕はいつだって君を救うことを考えていたのに・・・”という、デスに届けたかった 気持ちがこの台詞に隠されているような気がします。 >『デスさん、僕に何でも相談して下さい。僕に出来ることなら協力します』 漸く、彼女へのアクションを起こすことが出来たハイエロファント。 優しい眼差しでデスを見詰める場面が目に浮かぶようです。 >「そうか・・・なら手始めにどっかに行ってくれないか? 目障りだよ・・・」 デスも、やっとこの機会が訪れたと思っている筈なのですが、やはり素直に それを受け入れることが出来ないのでしょう。でもこの“手始め”と言ったことは キーワードです。つまり、“次”があるのですから。 >「判りました・・・でも何かあったら僕に必ず相談して下さいね』 デスの感情を 逆なでせず、言われた通りに立ち去るハイエロファント。しかし、想いを はっきりと形にするべく、彼女にもう一度念を押す。“必ず”次も逢おう、と。 *Back ************************** ハイプリエステス編 VSフール 『あたくしは長年フールさんの研究をしてきたざます。 そして今日、その成果を見せるざます』 「アニョーン」 『アニョニョン』 「アニューニョーン、ニョニョニョアニョニョン」 『やったざます! 言葉が通じたざます! これでフール語をマスターしたざます!』 「ハニャン?(通じてないよ)」 ☆VSフール勝利後 『それではさよならざます、フールさん』 「アニョ〜ン・・・」 『あら、アニョニョホチョ〜、ホニョニョ〜ン!』 「ヘチョ?」 ========================== VSマジシャン 『マジシャンさん! 今日こそあなたと決着つけるざます!』 「フ・・・レディ、あなたも解らない人だ。 ボクの持ってるこの本の方が正しいと言ってるのであるのに・・・」 『何と言われてもこっちが正しいざます!』 「解らない人だ、こっちだと言うのに・・・」 『いーえ! こっちざます!!』 「いや! こっちであーる!!」 ☆VSマジシャン勝利後 「取り敢えず今日のところはあたくしの勝ちということでよろしいざます?』 「プリエステス・・・ドロップ対戦とこの本の内容はカンケーないであ〜る!」 『な〜んざます? まだやるざますか?』 「望むところであ〜る!」 ========================== VSハイプリエステス 『あら、あたくしざます』 「ホントざます、あたくしざます」 『丁度よかったざます、聞きたいことがあるざます』 「はいざます、何ざましょ?」 『今まで読んだ本の内容を教えてほしいざます』 「エート、あれとこれとそれとあれも・・・」 『結局一緒ざますね』 ☆VSハイプリエステス勝利後 『では今度から計画的に違う本を読み合いましょうざます』 「そうざますね、そうしましょう」 ========================== VSハイエロファント 「プリエステスさん、今日はどうしたんですか?」 『相談があるざます。実はざますね、読む本がなくなってしまったざます』 「それは困ったね。あ、それじゃあ・・・はい、僕のこの本を貸してあげます」 『ありがとうざます。あら・・・? この本はあなたの日記ざますよ?』 「はい、僕の生活を綴った日記です。どうしたら僕のようになれるのか? という本を近日発売予定です!」 『・・・ああ、マトモな人間がまたひとり消えたざます・・・』 ☆VSハイエロファント勝利後 『エロファントさん、この本読みましたけど・・・』 「ええ?! 今お貸ししたばっかりじゃないですか?」 『対戦しながら読んだざます〜。 それはそうとこんな内容じゃ絶対売れないざます!』 「ええ?! どうしてだい?」 『だって、エロファントさん毎日同じコトばかり書いてあるざます〜。 読み応えないざますよ』 ========================== VSデス 『デスさん、あまりみんなに迷惑かけちゃダメざますよ』 「フン、あたしはあたしの生き方があるんだよ」 『そんなことを言ってチームワークを乱さないでほしいざます』 「いつお前とチームメイトになったんだ?」 ☆VSデス勝利後 『デスさん、これからはあたくしの言うことを聞いてもらうざます。 いいざますね?』 「何言ってんだい、あたしがそんなこと・・・」 『いいざます?』 「・・・フン」 ========================== VSラバーズ 『さあ、これは今日の課題分ざます』 「いや〜んれちゅ、お勉強いやれちゅ〜」 『ダメざます。ちゃんとお勉強しないとサンさんやストレンコさんが 遊んでくれなくなっちゃうざますよ?』 「いや〜んれちゅ、遊んでほしいれちゅ。 でもお勉強しないとどーして遊んでくれなくなっちゃうんれちゅか?」 ☆VSラバーズ勝利後 「うえ〜ん、遊びたいれちゅ〜」 『ダ〜メざます! これが終わるまで遊びに行っちゃダメざます!』 「え〜んえ〜んれちゅ〜」 ========================== VSジャスティス 『ジャスティスさん! どうしてあなたはフール語が理解出来るんざますか?!』 「どうしてって言われても・・・う〜ん・・・」 『あたくしずっとお勉強してたざます。でもまったく解らないざます!』 「え〜〜、そんなこと言われてもねぇ」 『キィーッ!! どうしてざます?!』 ☆VSジャスティス勝利後 『どうしてざます?! どうしてざます〜?!』 「だからボクはフールくんの親戚だって言ったじゃない?」 『もうその手には乗らないざます!』 ========================== VSチャリオット 『チャリオットさん、修行はどうざます?』 「ああ、バッチリだぜ!! 今度一緒に修行するか? たまには身体を動かすのもいいもんだぜ?」 『・・・そうざますね。たまにはご一緒するざます』 ☆VSチャリオット勝利後 『はあはあ、何とか勝つことが出来たざます・・・』 「オイオイ、そっちが勝ったって〜のに情けないな! 運動不足だな!」 『キィーッ! 言い返せないざます〜』 ========================== VSハングドマン 「ここを通りたきゃオレを倒して行くんだな」 『あたくしは争い事が好きじゃないざます。でも、 ここを通してくれないなら仕方ないざます』 「ヘッ、やる気になったか。とっととかかって来いよ」 ☆VSハングドマン勝利後 『ホホホ、だからあたくしは争い事がキライと言ったざます』 「オイオイ、今の闘い方は争い事が嫌いって感じじゃないぜ?!」 『おだまり!ざます〜!!』 ========================== VSエンプレス 『エンプレスさん、どうして悪さばかりするざます?』 「オーホホホ、そんなのアタシの勝手さ。アンタにはカンケーないじゃないか」 『カンケー大有りざます! 現にあたくしが今あなたにここを通して頂かないと あたくしの夢があなたのせいで叶わなくなってしまうざます!』 「あっそう。ホホホホ! それじゃあ力ずくで通って行くんだね!」 ☆VSエンプレス勝利後 『さあ、あたくしの勝ちざます! ここを通して頂くざます!』 「う〜ん・・・グゥ〜・・・」 『寝たふりしてもダメざます!』 ========================== VSフォーチュン 『着いたざます。マジドロは何処ざます?』 「そんなモノはないぞよ」 『えっ?! それは一体どおゆうことざます?!』 「つまりこおゆうことぞよ。お主はわらわに倒される運命・・・ したがってそんなモノは不要ということぞよ」 ☆エンディング 『あたくしの願いは、一生読み切れない量の本がある 大きな図書館が欲しいざます!・・・やったざます! あたくしの図書館ざます!』 「キャハハハハざます〜! れちゅ〜!」 「だぁ〜ばばぁ〜」 《図書館の中ではしゃぎ回るラバーズとサン。それを見て青筋を立ててる ハイプリエステス》 『ここは・・・幼稚園じゃないざますー!!』 *Back ************************** ハングドマン編 VSフール 『アンタいつも何考えてんだ?』 「アニョ〜ン」 『何だそれ?』 「ホチョチョ〜」 『どうやらアンタとは合わないらしいな・・・』 ☆VSフール勝利後 「ニョ〜!!」 『さてと、バカはほっといて行くとするか・・・おっと、 バカじゃなくてアホだったな! ハハハ』 ========================== VSマジシャン 『オイ、さっきあっちで女がアンタのこと捜してたぜ。 何か手紙持ってそわそわと・・・』 「ホントであるか?! それは一大事であ〜る、 早速行かなくてはいけないであ〜る! さらばであ〜る!」 『・・・フン、まんまと騙され・・・』 「いないであ〜る! 遅かったであ〜る!!」 『な、何だオマエ、帰ってくんのはえーぞ!」 ☆VSマジシャン勝利後 『フゥ・・・まったく嫌なヤツと闘っちまったよ』 「私の何処に落ち度があるというのであるか?!」 『・・・全部』 ========================== VSハイプリエステス 「今日はいい天気だから外で読書ざます」 『よう、何やってんだよ、こんなトコで』 「何って、読書ざます」 『ああ、だからアンタはオバサンくさいんだ』 「キーッ!! 読書とオバサンとどこに繋がりがあるんざますか?!」 ☆VSハイプリエステス勝利後 『へへ、アンタオバサンくさい上に身体が オバアチャン化してきてるぜ?』 「キーッ!! 黙って聞いてれば好き放題言いまくって!」 『ハハハ、だってホントのことだから仕方ねーよ』 ========================== VSハイエロファント 『よう、偽善者』 「ハングドマンくん、僕の何処が偽善者なの?」 『だから言ってるだろ、全部だって』 「じゃあ君は僕にどうしてほしいんだい?」 『そうだなぁ、取り敢えずオレの前から消えてくれ』 ☆VSハイエロファント勝利後 『おっと! 頼むからしゃべんないでくれよ! アンタの偽善的セリフは聞きたくないんでね』 「・・・・・・」 ========================== VSデス 『よう死神、景気はどうだ?』 「お前か・・・」 『何だよ、相変わらず可愛くねぇなぁ。もう少し女らしくしたらどうだ?』 「・・・お前に興味はなかったが、 特別にお前のすべてを頂いて行ってやろう」 ☆VSデス勝利後 『何だ、死神とか名乗っといて結局この程度の レベルか・・・これならどっかの音痴にも務まるな』 「フン、お前のような暇人に一体何が解るっていうんだい」 ========================== VSラバーズ 『オイ、そこのブタ』 「あ、ブタちゃん、ほらおにーちゃんが呼んでまちゅよ」 『ククク・・・やっぱりブタはアンタの方だったか』 「え、違うれちゅ。あたちは人間れちゅ」 『そこのブタと言って返事したのはアンタの方だぜ』 ☆VSラバーズ勝利後 「うえ〜ん、お兄たんとってもイジワルれちゅ〜」 『ブブーブヒッ! ブヒブヒ〜、フゥ、ブタにはブタ語で話してやんないとな』 「え〜ん、え〜ん、ヒドイれちゅ〜!」 ========================== VSジャスティス 「ネネネ、キミ、ボクと対戦しない?」 『アンタ誰だよ?』 「ボク、ジャスティス! キミは何ていうの?」 『正義の味方ってワケか。どっかの偽善者と 同ジャンルか・・・まあいいぜ、かかって来な。ケガしてもいいならな・・・』 ☆VSジャスティス勝利後 「キミ強いね! また今度対戦しようね。今度は負けないよ! あっ! もうボク行くね、それじゃあね〜!」 『・・・一体何だったんだあれは・・・』 ========================== VSチャリオット 「よっしゃあ! 今日もバッチリだぜオレ!」 『・・・どこが』「なっ、何っ?! 誰だ、出てきて勝負しろ!」 『ククク、ウスノロのアンタには負けないぜ』 ☆VSチャリオット勝利後 『ククク、退屈すぎて思わず対戦中居眠りしちまったぜ』 「何だと! コイツ!! もう一辺言ってみろ!」 『何度でも言ってやるよ。 退屈すぎて昼寝しちまったよ! ハハハハハ!!』 ========================== VSハングドマン 『へえ、驚いた。オレがもうひとりいるよ』 「アンタそんなコトも知らなかったのか? まあ、ニセモノだからしょうがねーか・・・」 『オレがニセモノ? 何言ってやがる、ニセモノはアンタだろ?』 「ならここでどっちが本物か決めるか?」 『当たり前だ。この世にオレはひとりでいいからな』 ☆VSハングドマン勝利後 『ほらな、やっぱりニセモノはアンタだ』 「ククク、たかがドロップ対戦に勝ったくらいでいい気になってるよ。 これだからニセモノは・・・」 『まあいい・・・どっちがホンモノでもオレには関係ないね』 ========================== VSエンプレス 「アンタみたいなヤツがアタシに何か用かい?」 『別に用はないがそこをどいてほしくてね』 「ホーホホホ! ここを通りたかったら私に勝つんだね!」 ☆VSエンプレス勝利後 『アンタ、口のわりに大したことねぇな』 「おだまり!(バシッ!)アンタなんかに言われたくないね!」 『そうかい、それならほっといてやるよ』 ========================== VSフォーチュン 『アンタがフォーチュンか。運命を操るんだろ?』 「ハングドマンか、そなたがここに来ることは判っていたぞよ」 『オレは特に望みなんてないんでね。 オレはただアンタの力を見たいだけさ』 「そなたなかなか面白いことを言うのう。よいだろう、 わらわの力、その身で思い知れ!」 ☆エンディング 『フン、ちょろいもんだぜ。さてと・・・何を願ってやろうか? そうだな、マトモに風呂にでも入ってみたいな・・・何なんだこの風呂は?! 普通と変わんねーじゃねーか!』 「ウフフ、それは違いますワ」 《湯を湛えたバスタブの前で笑顔で立ってるワールドと、 それを見ているハングドマン》 『な、何だアンタは?!』 「ウフフ、実はあなたに変化があるんですワ。 ホラ、逆立ちの名人になってますワ! これでな〜んにも心配することはないんですワ!」 『・・・はあ、何だよそれは』 *Back |